Next Car Marriageについて

Next Car Marriageサイト管理者の鎌田と申します。

「欲しい車はなかなか見つからず、今の乗っている車は二束三文で買い叩かれてしまう…。」 この問題を少しでも解決出来ないかと思い、Next Car Marriageを創設しました。

欲しい車が見つからない

国交省発表の情報やナンバー登録を一時的に抹消している車なども考慮すると、 日本国内に存在している自動車(四輪車のみ)の総数は概ね8000万台と推測されます。
某中古車情報サイトAの掲載台数は約50万台、某中古車情報サイトBの掲載台数も約50万台でした。
重複しているものもあるかと思いますがこの二つに掲載されていない車(トラック・バスなど)もあると推定し、 Web上に掲載される車の総数を多めに見積もって推定100万台と一先ず考えることにします。

これらの数字による日本国内に存在している車の情報のWeb掲載率は、1.25%になります。
つまり、限られた期間の中でたった1.25%の情報だけで探していた訳ですから、 なかなか見つからないのも納得が出来ました。
ならば98.75%の方に在る車の情報を見ることが出来れば、欲しい車と出会い易くなると考えました。

今Web上に掲載される車は「売りに出されている車」つまり、オーナーが不在の車です。
未だ売りに出していない内から今のオーナーがNext Car Marriageに掲載することで、 「欲しい車が見つからない」を少しでも無くすことが出来ると考えています。

今乗っている車は二束三文で買い叩かれる

理由について様々ですが 一番は「それにいつ買い手が付くのかが見えていないから。」なのだと分かりました。
中古車販売業者さんは、売った車の代金で新たな仕入れを行う…を繰り返し、その回転で売上高が決まるご商売です。
仕入れたらすぐに買い手が付く見込みがあっても、買う側がその車を本当に買う保証はありません。
売れるまでに数ヶ月いや1年位掛かる事のリスクを考慮すると、 相場100~150万円の車を5~10万円位で仕入れる必要があるのだと分かりました。

また「いつ何が壊れるかが分からないリスク」も理由の一つです。
車は壊れてしまうと修理代が数十万円コースとなることが往々にあり、 さらに中古車販売業者さんの殆どは売った車に一定期間の保障を付けているため、 容易く「高価買取」とはいかないのだと分かりました。

サイト管理者である私は一般企業に勤めている会社員です。

トラブルを未然に防ぐため、売買に向けて双方が前向きに進めることが決まりましたら、お互いの実名や連絡先等をきちんと交換しましょう。

そして売買することになったら、聞いていたお互いの氏名や連絡先等と身分証明書(原本)に記載の氏名や連絡先等が同じであることも、念のため確認しておきましょう。

欲しい車が見つからない人を一人でも多く無くし、
自分の車を一番欲しいと思ってくれる人へ譲ることが適う社会の実現 に役立てれば幸いです。


Next Car Marriageサイト管理者
鎌田 寛隆